あ、どうも先輩です。

初めましての人はこんちゃす、旧知の人達にはオイ!戻って来たぞ!!!って感じですかね。

 

今回、ダイボーイがピーナッツバターをすくったその手でこのブログを立ち上げてくれたので投稿を一発。

正式なHPは手を洗ってから着手するそうなので暫しお待ちを。

 

とりあえず俺一発目って事で、ライブじゃ絶対やらないであろう、ATATAのメンバー紹介(個人的かつ極端な主観)でもしましょうか。

 

まずは「写真に映ってる汚いお前は誰だ!?」って声が聞こえて来そうなので自己紹介から。

 

奈部川光義(最下段の写真、左から二人目)です。

バンドのボーカルを担当してます。残念ながら年長者です。

ボーカル専業は実に15年振りくらいです。なので両手がまだ遊んでます。

曲の元ネタと歌詞を家で考えて来る係です。バンドには最後に加入しました。

 

自分語りは恥ずかしいんで、ついつい箇条書きになっちゃうけどそんな感じです。

 

池谷龍人 a.k.a ギョロ(写真、右から二人目)とはホルが[Delivered~]を出してすぐくらいの頃、吉祥寺WARPで会いました。初対面なのにワープの階段で延々話し込んだのを憶えてます。それ以来、お互いに誘ったり誘われたりを繰り返し、遂には一緒にバンドまで組んじゃいました。バンドでは主にアレンジの要です。理詰めで挑むタイプなので、細部まで徹底的に拘りますが、完成した物には正直グウの音も出ません。最近、黒い玉手箱の様なエフェクターを購入しましたが、アンプ直でもフレーズで勝負出来ちゃうその才能には脱帽です。とまぁバンドが変わっても相変わらずの鬼ギター。一児の父です。

 

鳥居大 a.k.a CHU-BOY(写真中央)とは豊四季にあった頃の柏ALIVEでギョロから紹介されました。初印象は”ヒゲの人(多分みんなもそうだと思う)”。ギタリストとしてとても器用だし、WEBデザインを仕事にしてたりして、実際多才なんだけど、そこに生じてしまう”隙間”こそが皆に愛される所以だったりすると思います。流石にギョロとは従兄弟同士だけあって、ツインギターの相性はバッチリ。もし哀愁漂うブルース・ノートが聴こえたら、それはヤツの仕業だ!ってことで。練習中にコーラをこぼしたりと、俺の中で何故かイジりたくなる人ナンバーワンです。(俺達の)部室である渋谷音楽館との連絡係兼、広告宣伝部です。

 

金田雅史 a.k.a 金やん(写真右端)とは実は一番付き合いが古く、多分10年以上は経ってると思います。今じゃもう考えられないけど、お互いのバンドのデモ交換からメールで感想を文通したりと、スナッフィーからCATUNEに移行する時代を共に駆け抜けた、まぁ言っちゃえば戦友です。実際何回一緒にライブやったんだろう?惜しむらくはバンド内、一番の色男なのにベースという立ち位置。勿体無いなぁ...!!!加齢につれ、実直かつ着実に成長してるベーシストだと思います。また、聴いて来た音楽が一番近いので、いつも話が早いです。人柄の良さも手伝ってか、ライブへの出演依頼の窓口です。

 

岩田健太 a.k.a カンパニー松尾(写真主役)とはホルと行った徳島が出会いです。”よく喋るヤツだなぁ”が最初の印象。その印象は今も変わってないですが(笑)、彼の即興一人芝居に最近どハマりです。とりあえず今回一番のサプライズ人事。ベーシスト(レフティー)として普通に上手いのに、30の手習いよろしく、ベースをキーボードに持ち替たという決意だけでも天晴。実際練習を重ねる毎に上達しています。今後我々の音楽的レンジを広げる上でも重要なキーマンになると思います。ちなみに俺と同じくサブカル組(ボンクラ)なので、俺がいつ死んでもいい様にこれまで培った35年間の知識は全て彼に託そうと思ってます。

 

大倉大輔 a.k.a 香港の瑛太(写真左端)とはジャーナルがミラーに改名してからの初ライブ(真夜中のスタジオライブ)が初対面です。噂には聞いてましたが、俺の理想とする”肉喰ってる感のあるドラミング”にマジでビビりました。そしてこのバンドで久し振りの再会を果たしましたが、そのパワフルなドラムの進化が凄すぎて逆に笑えました。最近では俺の代わりに歌ったりします(その場合、俺がディスチャージばりのD-BEATを叩ã
ã¾ã™ï¼‰ã€‚現代っ子な側面を持ちつつ、時折骨っぽい男気もみせてくれる、文字通りバンドの屋台骨です。スタジオの練習を録音する係ですが、それに熱が入り過ぎてしまう場合があるのがたまに傷です。

 

とまぁこんなダメ人間×6人の紹介でしたが、このメンツで毎週、(俺達の)渋谷音楽館で面白可笑しく練習してます。下記にもある通り、初ライブも決まりましたんで、”あの日のその後”を確認したい人達は是非とも11月7日(日)、新代田FEVERに駆けつけて下さい。

 

2010.11.07(SUN)
Shindaita FEVER

ATATA presents
“The Sound Of Fury #0”

open 18:00 / start 18:30
adv 2,500円 / door 3,000円

w/LOSTAGE, the brown, kamomekamome, deepslauter

チケット発売:9月11日(土) 10:00~
・LAWSON TICKET L:75203
・ATATA MAIL  ticket@atataweb.com

 

次回の投稿は我々の秘蔵っ子、健太君の登場(勝手に決めた)です。ZE。多分。

 

んじゃな!!!

 

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※画像は我々のスタンド、その名も[マスター・オブ・パペッツ(邦題:メタル・マスター)]です。

一定の条件が整うと、インチキな関西弁メールをくり出します。