ATATA Official Website
  • About
  • Live
  • Merchandise
  • Download
  • Video
  • Release
  • Mail

spike shoes『henceforth』

Posted on 2018/08/08


本日、8/8(水)。晴れて我等がスパイク・シューズの6枚目のアルバムが発売されました。

おめでとう。本当におめでとうございます。

忙しいスケジュールの中、よくぞこんな傑作を作り上げられたなと驚いています。

ここ何年か、彼等の大事な局面に関わった仲間の一人として、何故か責任感に駆られてしょうがないので(笑)、勝手にブログを書く事にしました。

この謎の責任感はアルバムを実際に手に取ってクレジットや歌詞を読んだ人なら分かると思います。

思い返せば6/23(土)の仙台の彼等主催のイベントでこのアルバムが先行発売されて、そこで手に入れた俺達は本当に毎日の様に聴いて来たし、その魅力は多少なりとも理解してるからこそ、先に手に入れた立場として、これから手にする人に向けてこのアルバムを分かりやすく解説出来たらなぁなんて。

というか知ってる人にも知らない人にも語りたくなるアルバムっていうか。

ちょっとこれ凄ぇぞって。

切り口は沢山ある。今まで以上に彼等の魅力である、音楽的なグローバルさは突き抜けてるし、各パートの表現もネクストレベルに達していると思います。

謂わば前作『spectriddim』で到達した地平の更に奥の奥の核(コア)に迫ったというか。

分かり難いですかね(汗)。

とにかく猫の目の様に変わる表情一つ一つに対して確信っていうか、迷いが一切ないんですよ。どの曲も確信に満ちている。

多分一曲づつ解説した方がいいっぽいのでやってみますね。それくらい6曲全部が違う。

①serac
教会のパイプオルガンの様な荘厳なSEから始まって、始まってみれば6分半弱があっという間に過ぎていく、スパイク・シューズの新たな物語の幕開け。ここでは時間や距離の概念が取り払われ、まるでテレポーテーションの如く世界を瞬間的に移動していきます。ヨーロッパからアラブを経由して南米に辿り着いた様な。スラッジ、ドゥーム、メタル、ハードコア、サイケデリック、ダブと、エクストリームでエクスペリメンタルな音楽用語を全部詰め込んでやっと足りる的な。まさにアルバムのタイトルを表明する様な曲だと思います。『これからはこれ』みたいな。

②crossbreed
ここに来て彼等の十八番、怒濤のハードコアナンバーが畳み掛けます。今回のアルバムを通して統一されたテーマがあるとしたら、それは『重さ(ヘヴィーさ)』にある様な気がします。速くて短い曲でもしっかりと『重い』。重心が低いというか、腰が座ってるというか。『横綱鋲靴、今場所も優勝』といった感じ。その重さの上で奏でられる直線的な船木リーダーのギターと龍司君のエフェクティブなギターが音像に広がりを持たせてると思います。

③砂の城
引っ張りに引っ張った叙情的なイントロにシンクロするレイジング・スラッシュ。まるでバッド・ブレインズのビッグ・テイクオーバーを聴いた時の様に、待たされた上で歪みまくって刻みまくるギターがこんなにも感情を昂揚させるのかと。曲の全編を通してうねりまくる剛君のベースに思わずウォーっと声が出ます。またこの曲をもって、このアルバムにおける彼等のハードコアバンドとしての側面は一旦大団円を迎えます。そしてここから怒濤のトランスフォームが開始されるという(続く)。

④dry fang
今作の俺一推しの曲です。というか勝手に俺達に向けて作られた曲だと思ってます。まずは歌詞を読まないで聴いてみて下さい。このアルバムを手に入れて、仙台のライブから帰宅した6/24の夕方に初めてこの曲を聴いた時の体の震えはきっと一生忘れないと思います(勘違いじゃない事を祈ります)。解説するならば、以前より彼等とレゲエとの邂逅は当たり前の様に行われて来ましたが、ここに来て七色の声を持つ、ヨネ君がまた新たな歌唱法を手に入れています。後半で取られた手法はルーツレゲエというより、完全にダンスホールレゲエのディージェイ(レゲエの場合はマイクを持つMCの事をDJという。ちなみにレコードを回す人はセレクター)のそれで、横浜出身の俺はルード・ボーイ・フェイスやパパ・Bやファイアー・ボールを連想したりと、ハイブリッドなバンドのアレンジとも相まって、まったく新しい音楽が生まれたと思います。終わったと思って再び始まるアウトロもクール。嗚呼、なんてカッコいいバンドなんでしょう。

⑤落 日
まずはエクストリーム・ノイズ・テラー好きなセイちゃんのRAWなブラストビートに息を飲みます。そして目まぐるしく変化する性急なビートチェンジの葛折り。ヨネ君のボーカルはあえて極端なトーンチェンジはせず、ストレートに攻め上げています。わざと荒く篭った音質で録音されたギターのオブリや、ワウを活用し弾きまくるギターソロも彼等のルーツが垣間見えて聴いてて楽しいと思います。ラストの曲に向け、ジェットコースターの如く加速し、最後はウォータースライダーでバシャーン。もうこの時点でずぶ濡れですが、次に控えるラストの曲が秋の夕暮れの様に優しく乾かしてくれるから大丈夫です。

⑥耳鳴りの丘
まさかラストを締め括る曲がオーガニック且つゆったりとした直球のレゲエだとは思いませんでした。これまでの曲で多く聴かれたリズムチェンジもありません。一貫して聴かれるのはフィッシュマンズやボ・ガンボス、もっといえばこだま和文の旅情や慕情。生楽器を一切使用してないのにミシュカやナッティーの様なアコースティックな肌触りすら感じます。ここまでやるかっていうか、これが今のスパイク・シューズなんでしょうね。というか一聴して最初のseracと、この耳鳴りの丘を聴いて、誰が同じバンドだと思うでしょう。表現したい事の『核心』に向かう。今の彼等にとって、ここが一番重要なんだと思います。

静と動が曲中、曲別に混在し、同居する。そしてそこには絶対的な確信が存在する。その確信が故に、二周目を聴く頃には聴き手もそれを既に受け入れている。まるで振り子理論の様に、極端な表現だからこそ、どんなタイプの曲でも強烈な印象として残ってしまう。改めて凄いバンドだと思います。

長くなりましたが、先に聴かせて貰ってた役目として、思い付く限りに解説してみました。

いつもだったら、事前にああでもないこうでもないと勝手に宣伝してたと思うんですが、不思議と今回はそうしようと思わなくて、誰もが手に取れる状況になって、初めてちゃんと文章にしようと、黙って聴きまくってた次第です。

稚拙な解説っていうか、感想文かも知れないですが、これを読んでくれた一人でも多くの人がこのアルバム、ひいてはスパイク・シューズというバンドに出会ってくれたらなと思います。

スパイク・シューズというバンドに出会う事で、きっと音楽の聴き方が変わると思うんです。もっといい風に。

良かったら是非聴いてみて下さい。

奈部川光義(SDCHC関東支部)

spike shoes 『henceforth』
発売:2018年8月8日(水)
価格:1,800円(税込)
品番:TAXE-0003
released by Tiny Axe

収録曲:
1. serac
2. crossbreed
3. 砂の城
4. dry fang
5. 落日
6. 耳鳴りの丘

ATATA / THIS IS RADIO 2YOU, 79.5 Radio NEO

Posted on 2018/07/06

突然ですがお知らせです。先にちょっと説明しますね。

まず、俺達には名古屋に住む柴山君っていう仲間がいまして。

彼は『ONE BY ONE RECORDS』っていうレーベルを運営しながら、『2YOU MAGAZINE』っていうフリーペーパーを発行してまして。

その彼が名古屋のFM局(79.5MHz)、Radio NEOで、毎週土曜日の23時から24時まで担当してるラジオ番組が『THIS IS RADIO 2YOU』なんですね。

そのTHIS IS RADIO 2YOUが明日、7/7(土)の放送で一周年を迎えます。

そしてそんな記念すべき一周年に花を添えようと、我々ATATAが番組のジングルを制作しました。

“ジングル(Jingle)とは、ラジオ番組などでコマーシャルの開始や終了、楽曲・コーナーの切り替わりなど、番組の節目に挿入される短い音楽などの総称。”(Wikipediaより抜粋)

実は番組のテーマソング的な扱いで、いつも俺達の『General headquarters』を流してくれてまして。


番組に公式のジングルがないのなら、それはまず俺達が作るべきだなと。

なので勝手にこっそりレコーディングして、完成した音源を柴山君にメールで突然送りました。

めっちゃ驚いてくれたし、めっちゃ喜んでくれた。

その反応で俺達もめっちゃ嬉しくなった。

思い返せば、俺達の事を初めてちゃんと取り上げてくれた雑誌が2YOU MAGAZINEでした。

あれからお互い色んな事があって、お互いちゃんと元気で、名古屋に行く時は一緒に何かする。一緒に何をしたかって、それはもうここでは書き切れないくらい。

その関係が嬉しく思うし、これからもよろしくって事で。

ジングルが解禁されるのは、明日、7/7(土)の放送からだそうです。

曲名は特にないけど、『THIS IS RADIO 2YOU, 79.5 Radio NEO』とでもしておきましょうか(笑)。

名古屋のみんなは是非聴いてみて下さい。中京エリア以外の人も『ラジコ』でなら、エリアフリー機能で聴けると思います。

短い曲だけど、ATATA節が効いたパンチのあるショートチューンになったと思うのでお楽しみに。

バンド初のジングルは世話になった仲間のラジオ番組に捧げました。

THIS IS RADIO 2YOU一周年おめでとう。

HAPPY BIRTHDAY 2YOU!!!

ATATA / Awake (spike shoes)

Posted on 2018/06/23

これを書いてる今、日付は6/7(木)22:02。

出来たばかりのこの曲の最終ミックスを聴きながら書いてる。

今頃はみんなライブが終わって、仙台PITから家路を急いでる頃だろうか。もしくは宿に向かってる頃だろうか。

今日はspike shoes主催、『THE WAY OF THE DRAGON 2018 SPECIAL』に来てくれてどうもありがとう。

このブログが読めてるって事は無事にこの曲が聴けてるって事なんだろうな。

そしてそれを配布する事をspike shoesの5人が許してくれたって事なんだろうな。

何しろ暴挙だ。

仲間といえども、人様の大事な楽曲を勝手にカバーしてレコーディングした。

今日の時点で彼等には何の許可も取ってない。

当日の俺達のライブの最後に披露して、ライブが終わったら配布の許可を貰うつもりなんだけど、どうなるかはその時まで分からない。

怒られるかもな。最悪嫌われるかもな。

でもしょうがないよな。俺達はspike shoesの事が好きで堪らない。

丁度一年前に仙台でこのイベントに誘われて、その次の日にはもう彼等の曲をカバーしようって決めてた。

そしてこれは一年前の夏に名古屋HUCK-FINNでのライブで彼等がカバーしてくれた俺達のNewbornの返答。

あの時どんなに嬉しかったか。どんなに胸が高鳴ったか。

この5人とこれからずっと付き合って行こう。彼等のライブをステージ袖で観ながら、心にそう決めた。

俺達のオリジナル曲でも良かった。そんな物で良ければいくらでも聴かせる。

だけど日本全国から集まってくれた人、仙台の人、そんな人達が集まってspike shoesの25周年を祝うこのイベントで、新参者の俺達が、お土産に何を手渡そうって考えたら、彼等の曲しかなかった。

メンバーみんなでどの曲をカバーするか決めて、各パートでそれぞれ聴き込んで、スタジオで練習してアレンジして、アソウ君を呼んでこっそりとレコーディングした。年が明けて一気にエンジン掛けたけど、実際に完成するまでに一年掛かった。

原曲の良さはそのままに、俺達流にカバー出来たと思います。カバーする事で、spike shoesの曲がより一層好きになった。

まるで曲を流しながらギターを練習してた思春期の頃みたいに。

どうかな。気に入ってくれるといいんだけど。このカバーが貴方と俺達にとって、今日が特別な日になったらいいなって。

今日、仙台に集まれた事を誇ってくれたら幸いです。

聴き方、落とし方は配布したステッカーの裏に書かれた通り。

CDで配布しても良かったんだけど、帰り道に聴いて欲しかったから、この形式にしました。

パソコンがある人は是非ダウンロードもしてみて下さい。

サイト制作はお馴染みMountain Lab.(マウラボ)です。

彼等流のお祝いとして、手の込んだ最高のサイトを立ち上げてくれました。。

もし、今日、どうしても来れなくて悔しい思いをしてる仲間がいたら、こっそり聴かせて貰っても結構です。

ただしこっそりね。この曲はspike shoesから俺達を経由して、貴方だけに差し上げた物なので。

そして気に入ったら是非原曲を聴いてみて下さい。

ハードだけどメランコリックでロマンティックな凄くいい曲だから。

そろそろ長くなりました。

明日は日曜日。良かったら俺達の大好きな街、spike shoesが住む仙台の街を堪能してくれたら嬉しいです。俺達もそうします。

今日は来てくれてどうもありがとう。

spike shoes25周年おめでとうね。

SDCHCxxx


Summer Marchandise 2018

Posted on 2018/06/12

という事で6/23(土)の仙台PITのspike shoes企画『THE WAY OF THE DRAGON SPECIAL 2018』から発売するATATAの新しいTシャツです。

本当は新しい物販を用意する予定はなかったんだけど、新しく作る事で、一人でも多くの人がこのイベントに来てくれたらと、ダイボーイが気合いを入れてデザインしました。

バンドロゴよりもデザイン性を重視した、久し振りに俺達らしい、バンドTシャツの法則を無視した仕上がりでメンバー一同大変気に入ってます(笑)。

って事で早速見てやって下さいまし!

  • ①T-shirt (Unisex)
  • 『ALTERNatIVA』
    2 COLORS (Black, White), SIZE:S~XL, PRICE:¥2,500
    BODY:United Athle 7.1oz Heavyweight
  • ②T-shirt (Unisex)
  • 『U.N.Y.0.2』
    2 COLORS (Black, Grey), SIZE:S~XL, PRICE:¥2,500
    BODY:United Athle 5.6oz high quality (Black), TRUSS 4.4oz Tri-blend (Grey)
他にも未発表の音源をレコーディングしたりと、俺達に出来る事は全部やろうと思って今日まで色々やりましたが、最後の最後に主催者のspike shoesからとんでもない発表がありました。

なんと極秘にレコーディングを進めていた様で、8/8(水)にニューアルバムを発売し、それを何と6/23(土)のイベント当日に超先行発売するそうです。

ってか俺達なんかが何かする必要なかったっていう(笑)。

流石spike shoes、お見それしました。

とまぁこれで仙台に来ない理由は完全になくなった訳です(断言)。

とにかく待ってますね。理由はもはや何でもいい。

6/23(土)は仙台PITへ!


spike shoes 『henceforth』
発売:2018年8月8日(水)
価格:1,800円(税込)
品番:TAXE-0003
released by Tiny Axe

収録曲:
1. serac
2. crossbreed
3. 砂の城
4. dry fang
5. 落日
6. 耳鳴りの丘
※6月23日(土)仙台PIT『THE WAY OF THE DRAGON SPECIAL 2018』にて先行発売!

Rock, 2018, FEVER vol.1

Posted on 2018/06/11

6/9(土)新代田FEVERにて行われた、MOTHBALLのレコ発ライブの写真が3人のカメラマンから到着しました。

一人目はご存知、リナ・キムからで、写真は彼女のHPに掲載されてます。

Rina Kim HP

今回は二人目の深田優斗の写真です。

深田優斗HP

見比べると分かると思うんだけど、撮る人が変わるとこうも違って見えるのかと。

まぁ被写体から漂う加齢臭とか醜さは相変わらずなんだけど(ド汗)。

深田君、突然のお願いだったのに撮ってくれてありがとう。









































« Older entries    Newer entries »

New Entry

  • ATATA『Quarta』 2025/10/14
  • ATATA ONE-MAN FREE SHOW!!! 2025/05/12
  • LITE / ATATA 2024/08/03
  • SUBURBAN HOME #2 2024/07/19
  • Homeage Sessions 2024/07/03

Menu

  • About
  • Live
  • Merchandise
  • Download
  • Video
  • Release
  • Mail

Return to top

© Copyright 2013 ATATA All Rights reserved.